新車納車整備工場
新車をお客様にお届けする前の納車整備を行う工場です。
Honda Gloss京都 山科西センターは、2015年7月に完成いたしました。
Honda Gloss大阪 泉大津センターは、2014年8月に3ヵ所あった整備拠点を新工場に集約し完成いたしました。
最新の設備を導入し、新車納車整備の効率化が実現しています。
Honda Gloss和歌山 橋本センターは、2013年10月に奈良と和歌山の新車納車整備を新工場に集約しました。
Honda Gloss京都 山科西センター
- 作業内容:新車の納車整備
- 工場完成:2015年7月
- 敷地面積:約4,890坪
(新車店舗含む総敷地面積)
Honda Gloss大阪 泉大津センター
- 作業内容:新車の納車整備
- 工場完成:2014年
- 敷地面積:約14,000坪
Honda Gloss和歌山 橋本センター
- 作業内容:新車の納車整備
- 工場完成:2013年
- 敷地面積:約6,590坪
泉大津センターの安全で効率的な新しい設備
従来の納車整備は1人1台の担当制で、取付作業者は取付パーツのピッキングのために
工場内を移動する時間ロス、ピッキングミス、車両移動時に作業者と車両の接触リスクがありました。
これらの問題を解決するため、自動車メーカーの製造工場を参考に、
工場内での
プラスチックモジュラーチェーン仕様スラットコンベヤ(標準パーツの取付)
コンベヤ上に常時5〜6台の車両が並び、4人の作業者が手早くサンバイザーやフロアマットなどの標準パーツを取り付けます。
分速1mでゆっくりとコンベヤが出口まで動くため、車両入替のために車両が行き来することがなく、より安全になりました。
分速1mでゆっくりとコンベヤが出口まで動くため、車両入替のために車両が行き来することがなく、より安全になりました。
全長/幅 | 35m/3m |
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耐荷重 | 13トン(自動車6台+α) |
オートランバンガード(オプションパーツの取付ヤードで活用)
パーツのピッキングと取付ヤードへの供給を一ヵ所に集中しました。カーナビやフォグライトなどのオプションパーツは、該当ヤードにオートランバンガードが自動搬送するため、作業者は移動せずにパーツ取付作業に専念できます。
全長 | 70m |
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新車出荷までの流れ
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STEP1洗車
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STEP2標準パーツ取付
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STEP3オプションパーツ取付
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STEP4コーティング・洗車
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STEP5最終確認
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STEP6各店舗へ