SDGsへの取組み
SDGs Project

SDGsへの取組み宣言
私たちホンダモビリティ近畿は、
持続可能な社会を目指すため、
Hondaの事業活動および地域社会と連携を図り、
環境・社会・経済に与える影響を考慮し、
様々な活動への参画と地域社会の抱える
問題への解決に向けて取組みます。
代表取締役 漆間 栄
取組み
SDGsアイコンをクリックすると、
目標に関係する取組みが表示されます。
CO2削減の取組み
- 環境宣言・環境方針を定め、活動しています。
- 太陽光発電パネルを、一部店舗・工場に設置しています。
- クールビズを夏季期間に実施しています。
- LED照明の導入を推進し、電力使用量を削減しています。
廃棄物等の適正な管理・処理・リサイクル
- 廃棄物・廃水・廃油の管理・分別を徹底しています。
- 分別した廃棄物・廃水・廃油などは、協力会社様と共にリサイクルに取組み、リサイクルできないものは適切に処理しています。
先進技術車の普及
- EV(電気自動車)や低燃費・低排出ガスのハイブリッド車「e:HEV」、安全運転支援システム「Honda SENSING」搭載車などの販売を通して、環境負荷低減や車の安心・安全に貢献しています。
Honda SENSINGは、ドライバーの運転支援を目的としているため、機能には限界があり、道路状況、天候状況、車両状態等によっては、作動しない場合があります。機能を過信せず、安全運転をお願いします。Honda SENSINGは車種・タイプにより機能の数や内容が異なります。詳しくは店頭またはこちらでご確認ください。


地域の清掃活動
- 店舗周辺の清掃活動を定期的に実施しています。
- Hondaのビーチクリーン活動にも参加しています。


募金活動
- 定期的に募金活動を実施しています。(交通遺児、盲導犬など)

「プライドセンター大阪」への協賛
- 認定NPO法人 虹色ダイバーシティ様が運営する、大阪天満橋の常設LGBTQセンター「プライドセンター大阪」に協賛しています。
「子ども110番の家」への参画
- 各府県の「子ども110番の家」に参画しています。(大阪62店舗/奈良8店舗/和歌山7店舗)
- 奈良県では、一般社団法人日本自動車販売協会連合会奈良支部様を通じて参画しています。
職業体験
- 地域の小中学校の職場体験実習へ協力しています。
- 一部店舗で「こどもおしごと体験」イベントを実施し、カーディーラーの様々な仕事を体験していただく取組みを実施しています。


健康経営
- 事業活動の原動力である社員の「健康」を重要なテーマとして位置づけ、様々な取組みを実施しています。
ICTの活用
- 車検や点検等のWeb予約やSNS・SMSを活用した情報発信などにより、お客様の利便性向上に努めています。
- 社内でもWebミーティングの活用やペーパーレス化の推進により、業務効率化や環境負荷低減に取組んでいます。

救缶鳥プロジェクトへの参画
- 「救缶鳥プロジェクト」とは、「世界にパンを届けよう」をスローガンに、非常食を備えながら、飢餓救済の活動に参加できるプロジェクトです。
- 救缶鳥を備蓄しておくことで防災備蓄食としながら、賞味期限前の入替・回収により、海外へ義援物資として届けられます。そのため同時に国内の食品ロス問題へも対応しています。
エコキャップの回収
- 一部店舗にてペットボトルキャップ回収BOXを設置し、また地域の皆様の協力を得ながら、エコキャップの回収を推進しています。
- 回収したペットボトルキャップはエコ・ワクチン協力会様を通じて、ポリオ・BCGの撲滅に向けて「世界のこどもにワクチンを届ける活動」に役立てられています。
交通安全の取組み
- より多くの子どもたちへ「安全」を学んでもらえることを目的に、保育園・幼稚園にご協力をお願いしながら、子どもの興味をひくイラストや音当てクイズを通して交通行動の基本やマナーを学べる教室「あやとりぃ」を実施しています。
- 初心者・ペーパードライバーなど、運転に自信の無い方を対象に、少しでも事故の防止につながるよう、インストラクターと一緒に、安全運転を体験していただくプログラム「セーフティドライバーズスクール」を実施しています。小さなお子様がいらっしゃる方にも安心してご参加いただけるよう、託児室も設置しています。
- 地域社会の安全を広めるため、阪神自動車学院と共同で高齢者講習およびセーフティサポートカー体験を行い、交通事故防止の推進を行っています。


店舗へのAED設置
- 全店舗にAED(自動体外式除細動器)を設置し、お客様の安全確保に努めています。また店舗にAEDの設置がわかる様に表示することで、万が一に備えています。
- AEDの使い方など応急手当を習得できるよう、消防署のご協力を得ながら従業員向けの救命講習も開催しています。

「TEAM EXPO 2025」プログラム / 共創チャレンジ
- 2025年大阪・関西万博がめざす持続可能な開発目標(SDGs)達成に向け、様々な問題へ他業種・企業との共創チャレンジを進めます。
従業員へのSDGs研修
- 様々なSDGsの活動を従業員ひとりひとりが自分ごとにするため、カードゲームを用いた研修を開催しています。
- 私たちの世界にSDGsが必要なのか、SDGsがあることによってどんな可能性が生まれるのか、『環境・社会・経済』に対しバランスよく進めていくことなどを考え、学びました。


出張授業の実施
- 未来ある子供たちへ向けて、一部学校で実施される「キャリア講演会」へ参加しています。企業が社会へどのような貢献ができるかを学んでもらい、「社会への希望と将来の選択肢」を広げられるようなお話をしています。


燃料電池自動車(FCV)乗車体験
- 京都市内に在住・通勤・通学をされていらっしゃる方を対象に、【燃料電池自動車・クラリティ】の乗車体験を実施しています。未来のエネルギーとはどのようなものなのか、ガソリンに代わる動力で動く車はどのようなものなのかを体験していただけます。
- 店舗にて約30分の水素学習を受講いただいた後、実際にクラリティで2時間程度(約50km)京都市内を走行いただけます。
- 本事業は、株式会社ホンダモビリティ近畿が京都市から「水素エネルギー普及促進事業 SHSを活用したFCV体験乗車事業」の委託を受け、実施しています。
- 詳しくは営業スタッフ(京都エリア)へお問い合わせください。
